よくあるご質問 (Q&A)
Q、家族の関係がとてもこじれてしまっています。こんな状態でも、戦わずに解決できるのでしょうか?
また、相手に何かをするように求めることもありません。
あなた一人の取り組みで、あなた自身とあなたの大切な人たちが幸せに生きるためのコミュニケーション能力を身に付けることができます。
また、うまくいかない原因は心の奥にある場合が多いので、丁寧に紐解きながら、一番身近である「自分とのコミュニケーション」を良好にして「自己価値観」を高めていきます。
Q、本当に相手が変わってくれるのか不安です。変わるのが怖い気もするし、私自身も結局変わらないのではないかと思ってしまいます。
変えるのは、言葉や方法です。
セッションでは「適切に自分の思いを伝える方法」や「相手の気持ちを汲んで聴く方法」などを具体的に学び、日常に使えるようにしていきます。
この方法が身についていると、コミュニケーション能力が抜群に向上し、あらゆる人間関係に生かせます。
ご本人もお相手の方も、本来持っている優しさや力を生かすことができるようになり、行動や態度も自然に変わるのです。
うまくできない時には、心の問題が関わっています。100を超える心理療法の中から適切なワークを行います。根本的な問題に取り組むことで、環境も関係性もより良くなっていきます。
Q、20代の娘から「父親の行為はモラハラだから我慢する必要はない」と言われ、揺れています。夫が短気で横暴なのは我慢するしかないと思い込んでいました。もうすぐ60歳になるのに、今から変えられるのでしょうか?
実際にセッションを受けてくださっている方は、20代~70代の方までいらっしゃいます。
「我慢」は自分を痛めつけるだけで、実は誰のためにもなっていません。
自分の人生の最期の数十年をどのように生きるか、ここで人生の質が変わってきます。これまで体験した苦労も幸せも決して無駄なことではありません。その経験があったからこそ、この後の生き方をもっと幸せにしていくことができるのです。
昭和の時代は「自分に向き合う余裕」のない時代でした。平成を超え、令和に入り、自分本来の生き方に変化させるタイミングが来ています。時間はあっという間に過ぎていきます。今すぐに行動を開始しましょう。
Q: なぜ、コミュニケーションの問題を解決することが自分らしく生きることと関係あるのですか?
それだけでなく、自分の好きなことや望みを素直に話すことができ、自分という人間をより理解してもらえます。すると、相手にも興味を持って接するようになるのでお互いの理解が深まり、それぞれのやりたいことの実現に近づいていく流れが起きるのです。
心地よい関係を維持しながら応援し合える関係を築いていく『ほんもの家族』。
ここをベースに「あなたらしさ」が一層輝いていくことでしょう。
Q: 毒親というほどではないかもしれませんが、私は親の言動にたくさん傷ついてきました。高齢になった親はますます頑固になりもう諦めるしかないと自分に言い聞かせています。介護のことを想うと気が重いのですが、今からできることがあるでしょうか?
それをクリアーできると、関係が驚くほど穏やかになったり、認知症の症状が軽減したりすることもあります。
そしてあなた自身は残された時間を、自分はもちろん、大切に思う人たちも幸せになるために100%使えるようになるでしょう。それが「あなたらしく生きる道」です。
Q、オンラインセッションの経験がありません。パソコンの知識もあまりないのですが、できるでしょうか?
セッションが決定しましたら、使い方を説明しますので、心配無用です。
自分の安心できる部屋で、リラックスして話せるので、緊張が強い人には特にお勧めです。
家の中に落ち着く場所がない場合は、スマホやタブレットを持って外で対応することも可能です。
また「横浜サロン」「山梨サロン」と、2か所にセッションルームがありますので、来所が可能なら対面セッションにいらしてください。ご希望があれば、東京でも対応可能です。
なんでもご相談くださいね。できることを一緒に探していきましょう。
Q、複雑な環境で、万が一にも話がもれないか心配です。私が話したことが、まわりまわって、関係のある人に届いたら…と思うと誰にも話せません。
お悩みの内容だけでなく、ご相談に来られたこと自体も他者に漏れることはありません。
この仕事には守秘義務があって、法令順守が鉄則です。
対面の場合も、オンラインの場合もご心配なくお話しください。
もちろん、話したくないことを無理に聞き出すこともありませんので、どうぞご安心ください。