Communication House  『サクイエ』

親子関係・夫婦関係 <ほんもの家族>

お客様の事例

セッションによってなぜ人生が好転するのか、本来の自分を取り戻し、幸せな未来への扉を開くことができるのか。お客様の事例をご紹介させていただきます。

CASE1~上司との人間関係~

30代(独身)Aさんの事例

【Aさんの最初の悩み】


悩みは上司とのコミュニケーションに関するものでした。仕事ができないので上司から叱られるのは仕方がないと思うものの、理不尽に感じることもあり、最近は上司のことを恐れるようになってしまい、転職も選択肢として入れている中で相談させていただきました。

【初回お試し体験セッションを受けてみた感想】


自分が変われば上司との関係が変わる事を論理的に、かつ分かりやすく教えていただいたことで、今後の上司との関係で希望を持たせていただきました

私が上司のことを恐れすぎて、それが暗に上司に伝わってしまっていたことを知ったときはかなりの衝撃でした。同時に、双方が気持ちよくコミュニケーションが取れる方法に変えることができると。大きな衝撃と喜びを感じました。

自分がこれまで間違ったコミュニケーションの取り方をしていたことに気付かされ、頼もしくも優しい紀子先生とならきっと乗り越えられると思い、この出会いにとても感謝しております。

【紀子先生の印象】

とても笑顔が素敵な先生です。お試し体験セッションの時から決めつけがなく、私の話しを丁寧に聞いてくださる姿勢がとても好印象でした。

緊張しながら話す私の、要点を得ないしどろもどろな発言にも、しっかりペースをあわせてくださったのでとても安心できたのを覚えています。

言いたいことを正直に話せるような雰囲気を醸し出しているとても温かい先生です。

現在継続してセッションを受けさせていただいていますが、私にとっての理想の形が目の前にいるのでモチベーションをもってワークにも取り組むことができます

【今後のセッションに対する希望・期待 】


お試し体験セッションで私の話を一通り聞いてくださった後、相手にわかってもらえない経験が多いため緊張して、頭が働かなくて、適切な言葉が出てこないなどといった問題があるという指摘をいただいた時に、短時間で私が抱える問題の原因を探り当ててくださり驚きました

私のコミュニケーションの問題は幼少期の心の問題もあるとのご指摘もあったので(通常皆さんそうらしいです)、心の問題も並行して先生と一緒に取り組ませていただいています。

私は3日坊主なのですが、先生のお陰でこのカウンセリングや与えられるワークについては継続し、モチベーションを持ちながら続けられていますし、
今後コミュニケーション以外の面でも自分自身が生きやすくなることを期待し、かつ確信しています。

 

CASE2~夫の言葉の暴力/モラハラ~

40代 (娘・息子2人の母) Bさんの事例

【Bさんの最初の悩み】


夫の言葉の暴力(モラハラ)に離婚を考えるも、独りで子育てできるか不安で不安で…

海外出張の多い夫が家にいる時といない時の緊張状態にはいつも大きなギャップがありました。夫のモラハラは帰国ごとにきつくなり、離婚も視野に入れていたのですが、当時小・中学生だった2人の子どもを自分だけで育てなければならないプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。

夫の言動に震えて、子どもは何としても私が守らなければと思いながらも、誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりするしかなく、グルグル考えてはイライラし、何も進まず落ち込む日々でした。

【セッションを受けてみた感想】

セッションでいろんな方法を教えてもらい、落ち込まずに前を向く姿勢を持てるようになりました。暗く長く悩み続けている中でも、とにかく継続してセッションに参加しました。今思うと直感で導かれていたんだと感じます。

あの時、助けがなければ、今の『ほんもの家族』はなかったと思います。

【紀子先生の印象】

のり子さんとお話ししていると、普通なら暗くなるところが、明るく笑って、いつのまにか「こんなことだったのか~」と、凝り固まっていた考えを方向転換できることが多いです。だから常に救われてきたのだと思っています。セッション後は笑顔になれます

【セッションを終えて】


離婚を経て、守るつもりだった子どもたちに、私の方が守られていたことに気づけました。当時はまったくコミュニケーション取れなかった子どもたちと父親も、現在ではそれぞれ良い関係を築いているようです。

20代になり結婚を考えている長女は、結婚式に実父母を呼ぶと言っています。隣には、それぞれの現在のパートナーに座ってもらうそうです。

こんな家族の形もOK(^^)/ 常識の枠の中で生きてきた自分の変化に、我ながら驚いています!

でもこれが私の『ほんもの家族』だと感じています。

自分に自信の持てない私に「誰かのようにではなくて、自分らしいやり方で自分の歩み方で道をつくればいいのよ」と、いつも温かく見守って待っていてくれる のり子さんは、強く信頼のおける大切な存在です。