一人でいても一緒にいても心地よい『ほんもの家族』

本当の心地よさを毎日に

『ほんもの家族』は心地よいです。

家族って何でしょう?

自分に一番身近な社会の形態ですね。

血のつながりとか、生計を共にするとか、
父親母親の役割とか、一緒にご飯を食べるとか、お正月に集まるとか・・・
それらは「家族」ではありますが、
『ほんもの家族』の要件としては重要でないと、私は考えています。

家族の形は様々なので、どれがいいとか、
どうでなければならないとかは、ないと思っています。

心地よいのはどういうとき?

私たちは、何がどうなれば「心地よく」いられるのでしょうか?
人によって違うーー
確かに、表面から見れば、様々な形があるでしょう。
多種多様な個性のある存在なので、人によって違う形があるのは当然です。

でも根本にあるものは共通している、と私は考えています。

自分らしく在ること。

自分がそのままの存在でいられること。

何ができるとかできないとか、何を持っているとかいないとか、何をしているとかいないとか…
関係なく、何をしてもしなくても価値ある存在として、そこにいる。

その状態でいられる時に、人は心地よくいられます。

自分らしくありのままでいられると
相手も自分も尊重できる


誰に気を遣うこともなく、笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣く。
言いたいことは伝え、言いたくないことは黙っている。
相手が心配だったり、相手の言葉に傷ついたりしたら、正直に伝える。
言動がすれ違い、誤解が生じたときには向き合って話し合う。
他の家族が喜んでいる時には共に喜び、悲しんでいる時には、そっと寄り添う。

お互いの違いを認め、尊重する。
一人一人が自分らしく在る。
そこに「自由」があり、「責任」を持ちます。

家族全員が”ほんものの自分”で在る。
それを私は『ほんもの家族』と名付けました。

一緒に食卓を囲んでも嬉しいし、
別々に暮らしても寂しくない。

お互いに信頼できるから心配する必要もありません。
心のつながった関係、それが『ほんもの家族』です。

自分が自分でいられると、無理をしないのでリラックスできます。

安心感があり、心が安定すると、
人は本来の自分のやりたいことに集中し、
能力を発揮できます。

互いに応援したり、助け合ったり、共感したり、愛が交流するのです。
これが心を満たす『ほんもの家族』です。

『ほんもの家族』のコミュニケーション
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相手を大事に思うあまり気を遣い、自分らしさから離れてしまうことがあります。
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『ニセモノ家族」とは? 
こちらもお読みください。
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お会いしましょう☆彡